弊社で手がけた飲食店さんの多くはオープン前にレセプションパーティーを開催します。
もちろん、施工した山翠舎も参加させて頂きます。
今回は、そんなレセプション時にオーナー様から頂いた”てぬぐい”をご紹介します。
足立区谷在家にある焼き鳥屋「Tricky」様より
国分寺市にある居酒屋「武蔵野酩酊学研究所」様より
新宿区四谷荒木町にある居酒屋「ろっかん」様より
練馬区豊島園にある居酒屋「多喜」様より
それぞれデザインはもちろん、生地の素材や形など細部にこだわりがみられるつくり。
お店ごとの個性がよく出ています。
古来、てぬぐいはお洒落のためや掃除用具など多用途に利用されるとともに、当時は神事に装身具として使われるなど、神聖なものとしても重宝されていたそうです。
そんな古くからの伝統を受け継ぐ”てぬぐい”を、山翠舎でもつくろうか!という話になっており、てぬぐいを通じて山翠舎の和を広げることができればと考えております。
今回紹介した各店については、また次回ご紹介しようと思います。