今回のお客様は、飯田橋で当社が設計施工するお施主様です。
来月末のお引渡しに向け古材加工を始めたのですが、お客様が是非どのような場所でどの様に加工しているのか実際にこの目で見てみたいとの事で来社しました。
最初に長野本社の案内です。カウンターに用いる原板を説明したり、
弊社工場自慢、栃の木の厚い板材をお見せしたり、
それから車で約１時間、大町倉庫に移動して古木をストックしている様子を案内しました。
丁度、新潟から古木を運び込むトラックが入ってきた時に重なり、荷下し風景もお見せする事が出来ました。
お客様もこの迫力に大興奮！盛んにシャッターを押していました。
こうして1日がかりの古木見学会でしたが、後日弊社担当設計士が電話したところ、次の様な感想が帰ってきたとのこと。
『昨日の工場見学を大変感動されていて、
とくに、新潟の古民家の古材の搬入を見たのは運命だね！！
古材日本一は山翠舎だね！！
対応して頂いた関係者の方々、お忙しい中にありがとうございました。』
この様な言葉は励みになります。
これから工場が本格化しますがよろしくお願いします。
