2月に入り長野工場は活気づいております。
こちらは、梁型を製作している様子。
梁型とは、
天井の懐(ふところ)寸法より梁成が大きい場合に、
天井面から出ている梁の部分。
若しくは、梁そのものの形。
若しくは、梁そのものの形。
と、少し難しいですが、要するに梁の部分です。
そして手際よく部材を組み上げているのは、大工の森沢さん。
いつも明るく楽しいおっちゃん。
こちらは、店舗のサインを製作しているところ。
美しく仕上がっております。
木の看板に鉄脚がきれいに収まり
鉄部はあらかじめ錆止め塗装が施されております。
あとは現場で本塗装ですね。
こうして組み上がった製品たちは、丁寧に梱包され
毎週 主に都内の各現場に配送されて行きます。
いつもご苦労様です。
どうか安全運転で!