2016/02/09

木のお話

こんにちは!山翠舎に入社して半月の稲見です。つい最近、山翠舎寮から卒業し目黒のシェアハウスに引っ越しました。怖いもの見たさといいますか、人生のネタにといいますかそんな気持ちでシェアハウスに引っ越しましたが、みなさんいろんな経験をしてきた人たちでそんな人達とお酒を飲みながら話すのはいい刺激になります。

そんな某テレビ局で放送されたような生活を始めた僕ですが、今回記事にしたいのは『木のお話』です。木にも様々な種類があるので今日は少しだけ紹介したいと思います。



古材なければ、山翠舎あらずと言われるほど山翠舎の命である古材!(今、僕が勝手に生み出した言葉ですが・・・笑)この古材に似せるために化粧板を貼った木板が現在様々なところで見ることができると思います。



ではでは・・・・・ここで問題です。
こちらの木板と・・・
木板A
こちらの木板

木板B

こちらの木板どちらが古材を使った木板でしょうか???

みただけだとわかりにくいですよね???

並べて見ても・・・・うーんまだまだ僕には見分けがつきませんでした。。。


正解は・・・Bが古材を使った木板でした!

ちなみに木板Aの中身は・・


このように木を組み合わせたもの(集成材)がほとんどです。

実際触ってみたり、叩いてみたりすると質感がまるっきし違うことがわかりますが、遠くから見たらなかなか見分けがつきません!

山翠舎ではこの化粧板と古材をお客様のご要望によっては両方、適材適所使ってしています。化粧板を貼った木板は水や傷に強くなによりも古材とくらべておよそ1/2もコストカットをすることができるようなんです。

しかし、手によく触れる所や、目につくところにつかってしまうと古材をよくわかっている人は一瞬にして気づいてしまいます。かといって、全てに古材を使うとなるとコストが気になる・・・そう思うお客様も多くいます。



なので、山翠舎では適材適所ものを選んで木を使っています。例えば、化粧板を貼った木板はスタッフがよく出入りするがお客様は出入りせず、遠くあまり目のつかない部分に使って、古材はお客様の出入りする入り口の目の前に古材の柱を使ったり、テーブルの天板に使ったりとアクセントの要素で古材を使ったりもしています。

お客様の理想に少しでも近いものを。と邁進している山翠舎です!

古材かっこいいなー。おしゃれだなー・・・っと思った方、無料相談会も開催してるのでぜひ山翠舎まで足を運んでみてください!

では、一体その古材どうやってつかってるの??その様子を少しだけお見せしますが、全貌は次回のブログにて!!!!!乞うご期待!!!!!!



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